charと言えば、正当派ロックアーティストであり何よりも、その華麗なギターテクニックは、秀逸なものである。
しかしながら、その昔”ニューミュージック・ブーム”の波の中で「新新御三家」などと、もてはやされ、その輝くギターテクニックとは裏腹に歌謡曲路線を歩まされることとなる。
その当時の代表曲となったのが、この「気絶するほど悩ましい」であった。レコードでは、彼の楽曲としては珍しくアコースティックな曲調であるが、実際の演奏ではアレンジを行い華麗なるギターテクニックを披露していたのが強く印象に残っている
当時、charが使用していたギターはムスタングとヤマハだったと思う。てなわけで次兄がcharを好きで、近所迷惑も顧みず同型のヤマハのギターを弾きまくっていたのも強く印象に残っている。。。