実演生中継イベント。自分が赴く先の会場は、横浜の石川町から徒歩約30分(汗)
という横浜bay hall
林檎ちゃんが現れるのは、東京か?長崎か?と思いつつ会場内へ
開演予定時間より5分少々遅れで。
まずは「加爾基 精液 栗ノ花」のTVCM2本
続いて、百色の画面。(天城が耳掻きをして貰うシーン)
変わって、街を彷徨うシーン。がDVDとは微妙に違う
そして葛城楓の邸宅前に佇む。。
しかし、表札のところは「黒猫堂」マーク
邸宅の中へ入り込む。。
とここで天城(小林賢太朗)本人が、趣ある会場を彷徨う姿。
場内。大歓声。どうやら会場は九段会館(東京の会場)
舞台に用意された覗き穴からのぞき込む天城。
そこで、途切れ途切れ。ながら
会場入りする林檎ちゃんの姿。会場は、九段会館の様子。
お着物姿で、楽屋へ。。
ここで、また天城の姿。穴をのぞき込む姿などで、(九段会館のみ)爆笑。
会場を去る。天城。
変わって、「本番です」のスタッフの声とともに林檎ちゃんが楽屋を出る。
そして、通路を出て歩き、天城とすれ違う。
九段会館は。。。大歓声(横浜は、もの凄〜く。しーん。としてました。)
提灯らしきものをもつ、女性の先導で、斉藤ネコさんが
バイオリンを奏でながら観客席の通路を通り入場。
1曲目。は「枯葉」
唄が始まって、ちょっとしたところで林檎ちゃん本人が登場。
九段会館の大歓声が羨ましい。。
ベージュ色。ノースリーブ。ワンピースの御衣装に
黒の羽根の飾りの羽織もの
髪は結い上げ。顔半分程、レースで覆われて
さながら、未亡人。といった貴婦人の出で立ち。
ここで、「枯葉」変調の部分で、、そのまま「とりこし苦労」へ
斉藤ネコさんメインでアルバムとは異なったアレンジ
最初の曲を終えて林檎ちゃんの挨拶。
ここで、ストリングス部隊(かなり多数)が入場。
思ったよりも時間が、かかる様子で。
暫し、お待ちしていた、林檎ちゃんはここで、臨時?のMC
場内の「可愛い」の声に、「大人になりました」「可愛いと言われる歳では、ありません」
それに対し場内から「綺麗」の声。「有り難う御座います」と林檎ちゃん。
次の曲は「茎」
アルバムともシングルとも若干アレンジを変え
スローテンポで、ストリングスを活かした曲調。
林檎ちゃんも、しっとりと唄いあげる。
ボーカルは安定していて素晴らしい。
続いて、意識。
ここで、黒の羽織ものを首から外すが背中から腕に掛けて巻き,手放しはしない。
これもアルバムとは違うアレンジ
どうやら、今日のLiveは全ての曲でアルバムとは異なるアレンジのようである
MCに続いて、「ポルターガイスト」
「おこのみで」と立て続けに歌唱。
本日のパフォーマンスは秀逸。
休養を経て、そのボーカルは安定したものとなっている。
とても素晴らしい。言葉に出来ぬ素晴らしさ。
ウッド・ベースがあるせいか。
あるいは、ドラムの叩き方もあって。
JAZZ調のアレンジと言った趣き。
そして、次は「歌舞伎町の女王」
ストリングスのアレンジで趣深い。
ここで、最後の1曲になりました。とのお言葉
最後は迷彩。これもJAZZアレンジ
エンディングの演奏で、
林檎ちゃんを含めストリングス部隊が駆け足で舞台を去る。
斉藤ネコさん。ウッド・ベーウの方。ドラムの方。
3人のみの演奏でエピローグ。
一旦暗転し。またしても通路の様子。
通路を歩く。林檎ちゃん。
「お疲れさまでした」の挨拶をスタッフの方々に。
天城は、ここでも出てくるが、スタッフに遮られる。
そして、BMWの助手席に乗り、去る林檎ちゃんの姿。
「本日の公演は終了しました。」以下のアナウンスも林檎ちゃんのお声。
ということで、実質30分程度の。。
実演生中継イベントは終了致しました。
お唄;椎名林檎
バイオリン&指揮;斉藤ネコ
ピアノ;エルトン永田
ウッドベース;バカボン鈴木
ドラムス;藤井信雄
-Strings-
コンサートマスター グレート栄田
主席2nd.Violin 栄田緑
主席Viola 山田雄司
主席Contra Bass 斎藤輝彦
イエノミー弦楽四重奏団
1st.Violin 入江茜
2nd.Violin 坂田佳奈子
Viola 高嶋麻由
Cello 槙岡絵里香
のらねこ合奏団
1st.Violin 横田林三、大友亮介、堀之内礼二郎、日向充、小西達也
2nd.Violin 入江里美、三澤未来、加藤雅子、小林達矢
Viola 伊藤和太、柳沢太一
Cello 小池功一、藤原亜紀子、 佐々木真枝
Contra Bass 高階勇人