と、武道館へ近づいていくと既に長蛇の列。
もしや物販待ちの列?と思い確認に行くと既にこの時点で知り合いを発見!
挨拶を済ませつつ、やはり物販待ちの列であることを確認したのでした。
暑い日射しの中。物販待ちの長蛇の列は延びるばかり。
物販は予定通り4時開始で自分が無事丈夫足首飾り等々を購入出来たのは、既に5時近くなのでした。
物販待ちの時に発見した方々。来ることが分かっていた方々を探し、お会いする。。
そして、あの!林檎ちゃん人形にもお目にかかったのでした。
様々な方とお会いしたりなどと、あたふたした後で一緒に武道館公演を見る方と待ち合わせ。
駅をめざす道すがら。物販待ちの長蛇の列に驚愕。
動き回るのに疲れた(汗)こともあり、その後は、そのお方と某林檎応援サイトの管理人(ロシア式揚げパン)さんとお話。その間にも様々な方とお会いして。開演の15分程度前に会場内へ
その時点でも物販待ちは長蛇の列でした
驚きは。アリーナへ向かう階段でチケ確認。アリーナへ入るところでチケ確認。そして席へつくところ(ブロックの入り口)でチケ確認。入場時を加えれば計4回のチケ確認!
ステージは、予想通り高い位置。スピーカは360度開放ということで。4方向に配置されておりました。
ステージ上に配置されている器材を確認してみると、今までと変更なし。リハーサルの名残か、スモークが若干残った状態。
これまた、予想通り多数のカメラがあわただしく動き回っている。(既にカメラは回っている状態)。
やはり開演は押した状態で。予定より20分近く経過したところで場内のBGMが変化。
東京事変が登場。場内、暗転することなく演奏が始まり!待望の林檎ちゃんが拡声器を手に登場。
1発目は「幸福論(悦楽編)」やはり、この展開には場内大盛り上がり。
はたして、これからどういう展開になるであろうか?と思っているところ2曲目は「罪と罰」。
そして、「真夜中は純潔」と、いままでの公演と同じ曲順に。
「武道館は初めてです」と言う旨の簡単なメッセージ。そして後方席の方への気遣いのコメントの後次の曲へ。
「ドッペルゲンガー」「おこのみで」「意識」と。やはり、構成としては1曲目を除き今までの公演と同じ構成。
しかし、曲に集中し、ほとんどMCもなし。
3枚目のアルバム発売をうけての、雙六EXライブツアーの最終公演。
誕生日に節目シングルを発売と発表。
様々な憶測を呼ぶような状況にあることを逆手にとるように。曲のみに集中する。
ドリンクを取る林檎ちゃん。ここでマイクの位置には戻らない。すると、ステージ上方の大型モニターに映し出される映像。
今日はビデオを使用してのメンバー紹介。趣向をこらした映像に場内が沸く。
ここで、一言も発することなく次の曲へ。
やはり、曲に集中し、「警告」までを一気に。
ドリンクで喉を潤し、ここで一息。MCか?と思ったがアカペラで何かを口ずさむ(後になってNumber Girlのdelayed brainであることを知った自分)。
そのまま、MCもなく次の曲へ。
つぼをおさえた、「港町十三番地」、「ポルターガイスト」と続き、ここでMC.
「武道館は大きいですね」と林檎ちゃん。定番の「くるっと回る」ポーズも決め、言葉少なに次の曲へ。
「ギブス」から、一気に「茎」へと。
流れるような時間は去り、本編は終了。
まさに、曲に集中していた林檎ちゃん。
果たして林檎ちゃんから、どのような言葉が発せられるのか?
神経を集中させていたが、重大な発表などはなくアンコールを待つ。
今まで通りと同様。着替えを済ませて東京事変のメンバーが登場。
そして林檎ちゃん登場。地味目のワンピに御帽子。
白い花びらを手にし、それを後方席の方々へ配る。
これは、「白い花の咲く頃」を唄うのだな。と思うのでした。
「アンコール有り難う御座います」の林檎ちゃんのお言葉の後。やはり予想通り!アカペラにて「白い花の咲く頃」を歌唱。
なんで、こんな曲を知っているのか?
その懐の深さには驚かされるととともに、アカペラでの歌唱能力の秀逸さにも恐れ入るのでした。
そして東京事変演奏にて「mr.wnderful」「正しい街」と続く。
今までの公演では、ここで一旦袖に下がるが。
そのまま舞台に残り「では、もう一発、やらせて頂きます」と林檎ちゃん。
(おお!と思ったが、このコメントで観客が沸くことはない)。
そして「おだいじに」を歌唱。
マイクを手から離し、床に落として林檎ちゃん退場。そして東京事変のメンバーも退場したのでした。
ここで、左ほお(というか唇の上)のほくろ、のところへ手を。そしてほくろを投げ捨てる。
意味深な映像の後ステージに登場。
その意味深映像とは裏腹に。
マラカスを振り回し、陽気な印象で登場した林檎ちゃん。
とくにコメントはなく「りんごのうた」を。
上方のモニターには、何やらメッセージが。最後には「わたしのなまえはりんごです」の文字と共に唄い終えメンバーはステージを去る。
(そして、その際にもマラカスを陽気に振り回す林檎ちゃん)。
もしかして重大な発表があるのでは?
そんな思いに対し謎を残したまま武道館公演は終わったのでした。
1.幸福論(悦楽編)
2.罪と罰
3.真夜中は純潔
-MC-
4.ドッペルゲンガー
5.おこのみで
6.意識
7.すべりだい
8.黒いオルフェ
-メンバー紹介映像
9.依存症
10.丸ノ内サディスティック
11.警告
dlayed brain(数フレーズのみ)
オリジナル;number girl
12.とりこし苦労
13.港町十三番地
14.ポルターガイスト
- MC -
15.ギブス
16.歌舞伎町の女王
17.本能
18.迷彩
19.茎
- ENCORE 1
20.白い花の咲く頃(1番のみ歌唱)
オリジナル;岡本敦郎
21.mr.wonderful
22.正しい街
23.おだいじに
- 節目映像 -
- encore2 -
24.りんごのうた
そして、性的ヒーリング其の参でお馴染み。
林檎ちゃん人形にもご対面を果たしたのでした。