The Rolling Stones,Now!

Year:1965
ソロモン・バークのヒット作で、バート・ラッセル、ジェリー・ウエクサーとの共作。後にウイルソン・ピケットもヒットさせている。
初期のストーンズらしい、渋い選曲 ジェリー・リーバー/マイク・ストーラーの作品。
正直言って印象の薄い作品。 チャック・ベリーの作品。これまた初期のストーンズらしい選曲。 アルバム発売より先にシングル発売された、ジャガー/リチャード オリジナル。
初期の名作と呼ぶにふさわしい秀作。このアルバムに収められているオリジナルの中では一番好きです。 上記シングルのB面であった曲で、これもオリジナル。
ブライアン・ジョーンズのスライド・ギターがとても印象的。初期のストーンズらしいギター・プレイは見事。 ボ・ディドリーの作品で、クレジトはエラス・マクダニエルズとなっている。
イギリス版では、デビュー・アルバムに収録されている。 オリジナルは1946年に発表られた作品。チャック・ベリーもカバーしていた。
ストーンズ、デビュー前からのレパートリー。 ストーンズ共作のナンカー・フェルジ クレジット。
軽快なテンポが好印象。 オーティス・レディングがヒットさせた作品で、ナオミ・ネヴィル作。
これまた、涙ものの秀作。
オリジナルはバーバラ・リンという女性。ストーンズが女性シンガーを取り上げるのは若干珍しい。
あまり印象に残らないです。 ウイリー・ディクスンの作品で、ハウリン・ウルフが1961年にレコーディングしている。
言うまでもなく初期の秀作で、このアルバムの中でも一番気に入っている。
ブライアン・ジョーンズのアコースティック スライドギターも見事。 ジャガー/リチャードのオリジナル。
度々取り上げられる作品。個人的には好みでない。
サード・アルバムはストーンズらしさを感じさせる秀作。U.Sでも最高で5位にランクされた。
ジャケット裏にイアン・スチュアートが「Time Is On My Side」でオルガンを担当していると書いてあるのはご愛敬!?
やはり、初期のR&Bテイストを感じさせるストーンズは、素晴らしい!!
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