(旧制武蔵高等学校創立者文献目録)平田東助人物文献目録 |
1.約90年前の大正11年(1922)我が国初の私立の七年制高等学校として、甲州出身の卓越した事業家で あった根津嘉一郎が社会へ奉仕するこころざしをもって、教育事業を立ちあげ、我が国初の私立の7年制の 旧制武蔵高等学校を創立した。 |
平田東助(ひらた とうすけ 号 西涯) 1849(嘉永2)・03・03-1925(大正14)・41・14) |
平 田 東 助 人 物 文 献 目 録 | No. |
著 書 | |
独逸民法通論 巻之1 ベルハルト・ウヰンドシャイド著 山脇玄、平田東助訳 司法省 明治13.05(1880) 102p | |
日本公債弁 宝眉謁(パウル・マイエット)著 三浦良春、青山大太郎訳 平田東助閲 明治13.10(1880) 序 167p | |
国家論 ブルンチュリー著 平田東助訳 島屋一介 明治15.03(1882) 89,104p.(第1、2巻合本) | |
独孛政典 ヒュー・デ・グレー著 中根重一訳 平田東助閲 日本書籍会社 明治19、23 2冊(810p) | |
国法汎論 第4巻下、第5巻、第10-12巻 ヨハン・カスパルト・ブルンチェリー著 平田東助訳 司法省 明治21-23(1888-90) 2冊 | |
国家論 ブルンチュリー著 平田東助、平塚定二郎訳 荘原和校 春陽堂 明治22.11(1889) 433p | |
信用組合論 平田東助 杉山孝平著 楽善堂 明治24.11(1891) 201p | |
独逸兵制論及憲法争議 グナイスト著 武内常太郎訳 平田東助閲 偕行社 明治27.10(1894) 413p | |
商工経済論 ウィルヘルム・ロッシェル著 平田東助等訳 国光社 明治29.01(1896) 2冊(上、下 1599p) | |
信用組合提要 品川弥次郎 平田東助著 国光社 明治29.03(1896) 25,11p | |
信用組合提要 品川弥次郎、平田東助著 増補2版 博文館 明治29.08(1896) 57,15p | |
産業組合法要義 平田東助著 平田東助 明治33.09(1900) 182p | |
産業組合法要義 3版 平田東助著 大日本産業組合中央会 明治38.11(1905) 200p | |
自彊瑣談 平田東助述 中村千代松編 昭文堂 明治44.06(1911) 312p | |
淬励録 平田東助著 勝屋英造編 実業之日本社 大正2.06(1913) 252p | |
青年訓話自省訓 平田東助述 藤沢衛彦編 再版 平和出版社 大正4(1915) 294p 肖像 | |
新演説一千題 村上千秋編 浜本明昇堂 明治26.01(1893) 304p 日本文学ノ方針 於独逸学協会 学校法政局参事官 平田東助演説 | |
三十六名士新時代の修養 今井鉄嶺編 至誠堂 明治43.07(1910) 時勢と産業組合 平田東助 | |
長岡市修正宅地価一覧 新保石五郎 新保石五郎 明治44.06(1911) 170p 題字 内務大臣平田東助閣下 | |
十八名士の観たる学問及職業の選択 福原元編 実業之世界社 大正04(1915) 158p 輓近青年の風潮 平田東助 | |
現代立志成功編 堅実の地歩 奎文館編 奎文館 大正05(1916) 生活難に対する各人の覚悟及び国家の責任 平田東助 | |
現代祝辞と演説 尾崎行雄外諸大家 吉本文太郎編 雄文館 大正11(1922) 198p 祝辞 平田東助 | |
大浦兼武伝 香川悦次、松井広吉編 大浦氏記念事業会 大正15(1926) 349,60p 大浦君の人格 子爵平田東助 | |
伯爵平田東助伝 加藤房蔵編 平田伯伝記編纂事務所 昭和2.06(1927) 568p 第4篇 遺稿(日誌、年譜等): pp.405-489 | |
木戸松菊公逸話史実参照 妻木忠太著 友朋堂書店 昭和10(1935) 568p 平田東助(伯爵)の談話 | |
日本金融史資料、明治大正編 第5巻 日本銀行調査局編 大蔵省印刷局 昭和31(1956) 893,53p. 信用組合論 平田東助 杉山孝平著 | |
協同組合の名著 第1巻 家の光協会 昭和45(1970) 429p. 信用組合論 平田東助、杉山孝平 信用組合提要 品川弥二郎、産業組合法要義 平田東助 | |
信用組合論 平田東助、杉山孝平著 農山漁村文化協会 昭和52(1977) (明治大正農政経済名著集 4) pp.43-146 (明治24.11(1891)版の復刻) | |
明治大正農政経済名著集 4 近藤康男編 農山漁村文化協会 昭和52(1977) 372p 産業組合法要義 平田東助 pp.179-309 | |
資料臨時教育会議 全5集 文部省 昭和54.03(1979) 5冊 [内容] 第1集 総覧(解説および基本史料) 第2集 総会速記録 1-8号 第3集 総会速記録 9-15号 第4集 総会速記録 16-22号 第5集 総会速記録 23-30号 | |
逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌 の 著 述( 論 文 ・ 論 説 ・ 講 演 ) | |
産業組合関係については多数あり、詳細は「*産業組合 総索引」日本経済評論社 昭和54.7を 参照されたい。ここでは主なものだけを収録した。 | |
ナチョナリテイと国家との関係を論ず 平田東助 国家学会雑誌 1(7); 明治20(1887) | |
経済沿革略史 平田東助 日本大家論集 12; 明治21.05.02(1888) pp.17-23 | |
社会真正ノ進歩ハ思想ト相並進スルニ在リ 平田東助 学林(独逸学協会) 1(1); 明治22.10(1889) pp.5-11 | |
社会真正の進歩は思想と財産と相並進するに在り 平田東助 日本大家論集 31; 明治22.12(1889) pp.7-10 | |
節倹論序 平田東助 学林(独逸学協会) 5; 明治23.02(1890) | |
行政学ノ定義 平田東助 学林(独逸学協会) 5; 明治23.02(1890) pp.1-8 | |
独逸構文会設立趣旨 平田東助 学林(独逸学協会) 1(1); 明治23.10(1890) pp.1-5 | |
信用組合論 平田東助 国家学会雑誌 6-62,63; 明治25(1892) | |
立国論 平田東助 実業時論 1(3); 明治34.12(1901) | |
(論説)戦時の経済に関して 平田東助 太陽 10(5); 明治37.04(1904) pp.49-50 | |
本邦に於ける農業の地位を論ず 平田東助 実業世界太平洋 2(10); 明治37.05.15(1904) | |
国家利厚の途を講ぜよ 平田東助 実業世界太平洋 5(5); 明治39.03(1906) | |
若予の微力をも要求する青年あらば 平田東助 実業世界太平洋 5(11); 明治39.06(1906) | |
(戦後経営)戦後経営に於ける産業組合 平田東助 太陽 12(9); 明治39.06(1906) pp.149-152 | |
東北視察に就て 平田東助 経済評論 6(17); 明治39.09(1906) pp.9-10 | |
教育と産業組合との関係 平田東助 産業組合 23; 明治40.9(1907) pp.1-4 | |
模範的産業組合 平田東助 財界 7(3); 明治40.06(1907) p.8-9 | |
産業組合の現況と予の希望 平田東助 農業雑誌 32(20);991; 明治40.07(1907) p.309 | |
産業組合の特色 平田東助 農事雑報 116; 明治40.12(1907) p.4-10 | |
競争の弊 平田東助 日本経済新誌 3(6); 明治41.06(1908) pp.17-19 | |
奥羽の将来に就いて 平田東助 産業組合 35; 明治41.09(1908) pp.1-4 | |
戊申詔書(上) 平田東助 教育時論(開発社) 858; 明治42.02.05(1909) pp.19-20 | |
戊申詔書(下) 平田東助 教育時論(開発社) 859; 明治42.02.25(1909) pp.21-22 | |
戌申詔書棒読式 内務大臣平田東助閣下演説 平田東助 帝国教育 323; 明治42.06(1909) pp.117-118. | |
[小学校教員の俸給・・]回答 平田東助 教育時論(開発社) 900; 明治43.04.15(1910) pp.21 (満25年記念) | |
予は今回の視察にて斯の如き工業的都市と隠れたる美談を聴けり 平田東助 商工世界太平洋 9(13); 明治43.07(1910) pp.2-4 | |
予が病中急激に帰京し即日実行したる一府十八県の水害善後策 平田東助 商工世界太平洋 9(17); 明治43.09(1910) pp.2-6 | |
成功熱と家業 平田東助 学生 2(3); 明治44.03(1911) p.10-12 | |
地方改良事業に就て 平田東助 日本経済新誌 9(9); 105; 明治44.08(1911) pp.20-22 | |
日本と独逸の輸出品比較 平田東助 産業組合 72; 明治44.10(1911) p.14 | |
如何にして生活難を救はん 平田東助 社会政策 第2(1)(10); 明治45.01(1912) p.12-13 | |
模範的産業組合 平田東助 経済時報 126; 明治45.06(1912) p.24-25 | |
製紙業の将来と産業組合の運用 平田東助 産業組合 82; 大正元.08(1912) pp.1-2 | |
自彊不息の精神を発揮せよ 平田東助 弘道 251; 大正2.02(1913) pp.63 | |
(元老会議論)時と人との問題 平田東助 太陽 208); 大正3.06(1914) pp.92 | |
職業に尊卑なし 平田東助 大正之青年 1(1); 大正04.01(1915) p.17-21 | |
産業組合に依る米価調節 平田東助 産業組合 119; 大正4.09(1915) pp.1-4 | |
奉祝即位大礼、待宴観五節米節舞 平田東助 大正詩文 3; 大正5.01(1916) pp.1-2 | |
国家の三大要素 平田東助 産業組合 128; 大正5.06(1916) pp.1-5 | |
本邦産業組合の発達 平田東助 日本経済新誌 22(10); 大正6(1917) | |
戦後の経営と産業組合 平田東助 産業組合 140; 大正6.06(1917) pp.1-7 | |
産業組合の今後為すべき仕事について 平田東助 農業世界 12(9); 大正06.07(1917) p.26-30 | |
築堤 平田東助 大正詩文 4(2); 大正5.07(1916) pp.2-3 | |
関西地方産業組合視察 平田東助 産業組合 141-143; 大正6.07-09(1917) | |
本邦産業組合の発達 平田東助 日本経済新誌 22(10); 大正7.02(1918) pp.5-6 | |
産業組合指導者の猛省を促す 平田東助 産業組合 154; 大正7.08(1918) pp.1-3 | |
産業組合の自覚を促す 平田東助 産業組合 156; 大正7.10(1918) pp.1-5 | |
価格と供給の調節機関たる農業倉庫 平田東助 食料評論 4(9); 大正08.09(1919) p.21-23 | |
養蚕家救済資金の用途に就て 平田東助 産業組合 178; 大正9(1920) pp.1-2 | |
産業組合指導の任務 平田東助 産業組合 184; 大正10(1921) | |
教育勅語と産業組合 平田東助 産業組合 191; 大正10.09(1921) pp.1-5 | |
(山県公の生涯と其功業)山縣公の事績に就て 平田東助 太陽 28(3); 大正11.03(1924) pp.36-37 | |
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評( 図 書 ) | |
山県名誉鑑 上巻 諏訪武骨著 諏訪武骨 明治24.07(11891) 156p 平田東助君 | |
逸事奇談 明治六十大臣 長田偶得 大学館 明治35(1902) 232p 平田東助: pp.161-162 | |
立身致富信用公録 第11編 [第1冊] 第11編 国鏡社 明治36.05(1903) 36p 平田東助君 男爵農商務大臣:pp.3-5 | |
政府部内人物評 山本亀城(実彦) 政治研究会 明治42(1909) 137p 平田東助: pp.14-25 | |
現代東京活人論評 篠原愛民 明治43(1910) | |
現代人物管見 横山健堂 易風社 明治43(1910) 339p 平田東助: pp.25-64 | |
現代名士の活動振り 井上泰岳編 東亜堂書房 明治44.02(1911) 257p 平田東助: pp.202-205 | |
八面鋒 朝野之政治家 中野正剛 博文館 明治44(1911) 266p 平田東助: pp.68-85 | |
人物評論 朝野の五大閥 鴻崎熊吉 東亜堂書房 大正元(1912) | |
大臣の書生時代 墨堤隠士著 大学館 大正03(1914) 465p 平田東助 | |
名士立志伝 秋野村夫 元文社 大正5(1916) 162p 平田東助: pp.135-137 | |
政治は人格なり 前田連山著 新作社 大正13(1924) 486p 平田東助子 | |
東西名士立志伝 独力奮闘 大日本青年教養団編 朝日書店 大正15(1926) 268p 平田東助 十歳で後世畏るべき秀才: pp.229-232 | |
わしが国さ 伊藤金次郎著 刀江書院 大正15(1928) 734p 人材の米沢と平田東助 (1928刊の上下二冊本あり) | |
伯爵平田東助伝 加藤房蔵編 平田伯伝記編纂事務所 昭和2.06(1927) 568p. 肖像 /武 [内 容] 第1篇 本 伝 p. 1- 第2篇 外 伝 p.199- 第3篇 自 伝 p.321- 第4篇 遺 稿(年譜、家系) p.405- 第5篇 西涯先生詩鈔 p.491- | |
波瀾立志大臣 山口愛川著 [ ] 昭和3(1928) [ ] | |
帝国之柱石 織田正誠 昭和4(1929) | |
林業回顧録 中村弥六、川瀬善太郎編 大日本山林会 昭和05(1930) 221,39p 制度取調の補助と平田東助氏 | |
壮談快挙 歴代閣僚伝 青少年時代編 岩崎高敏 玲文社 昭和6(1931) 1278p 平田東助: pp.659-675 | |
歴代大臣物語 日高南甫 昭和6(1931) | |
政界傍聴 梅山信太郎 昭和7(1932) | |
政変闘士政界傍聴 梅山信太郎編 善王閣出版部 昭和6(1931) 366、251p | |
壮談快挙 歴代閣僚伝 岩崎徂堂著 増補版 玲文社 昭和9(1934) 47、1354p | |
英雄偉人を出した学校と父母の教訓 岩崎高敏著 二松堂 昭和10(1935) 362p 伯爵平田東助 | |
帝国銅像鑑 上巻 栗田清美著 大日本帝国史蹟研究会出版部 昭和10(1935) 204p 平田東助 | |
日本産業組合批判 奥谷松治著 高陽書院 昭和11(1936) 330p 平田東助の思想及び産業組合論 | |
英雄偉人成功のかぎ 青年修養会編 徳文社 昭和12(1937) 362p 伯爵平田東助: pp.139-146 | |
人から見た産業組合 式守公平著 高陽書院 昭和12(1937) 320p 平田東助 | |
半生功罪史大蔵大臣結城豊太郎・日銀総裁池田成淋立志全伝 小泉孝吉 時事速報社 昭和12(1937) 68p 平田東助と人物比較 | |
人から見た産業組合 式守公平 高陽書房 昭和12(1937) 320p 平田東助: pp.25-34 | |
産業組合読本 賀川豊彦、山崎勉治共著 春秋社 昭和13.05(1938) 354p(日本コンツェルン全書18) 産業組合法の制定:pp.73-75 | |
建築学者伊東忠太 岸田日出刀編 乾元社 昭和20(1945) 272p 平田東助: pp.139-146 | |
人物農業団体史 栗原百寿 新評論社 昭和31(1956) 234p Ⅶ産業組合の育成者平田東助: pp.121-137 | |
デモクラシー期の政治; 松本剛吉政治日誌 [松本剛吉著] 岡義武 林茂校訂 岩波書店 昭和34.02(1959) 22,651,19p 平田東助内大臣就任一件書翰 | |
山形県農業協同組合沿革史 山形県農業協同組合 昭和35(1960) | |
臨時教育会議の研究 海後宗臣編 東京大学出版会 1960.03 1037p | |
静岡県信連50年史 本巻 静岡県信用農業協同組合連合会 昭和38(1963) | |
やまがた史上の人物 後藤嘉一 郁文堂書店(山形) 昭和40(1965) 260,16p 平田東助: pp.161-169 | |
山形県信連五十年史 山形県信用農業協同組合連合会編刊 昭和46(1971) 860p 平田東助: pp.195-207 | |
内務省史 第4巻 大霞会編 地方財政協会 昭和46(1971) 959P 内務大臣点描 平田東助: pp.46-59 | |
警察時事年鑑 1975年版 警察文化協会編刊 昭和50(1975) 522p 歴代内務大臣 平田東助: pp.207-212 | |
山形新人国記 上巻 読売新聞山形支局編 高陽堂書店(山形) 昭和53(1978) 379p 平田東助: pp.45-52 | |
日本政治の実力者たち リーダーの条件 1 幕末・明治篇 鵜沢義行ほか 有斐閣 昭和55.7(1980) 198p. (有斐閣新書) 平田東助: pp.81-118 | |
農政経済の名著 上 阪本楠彦編 農山漁村文化協会 昭和56.12 336p | |
刻まれた歴史 碑文は語る農政史 中村信夫 家の光協会 昭和61.05(1986) 資料の検索と利用の方法-君臣平田東助論」 を執筆して 佐賀郁朗述 「町田」 | |
君臣平田東助論 産業組合を統帥した超然主義官僚政治家 佐賀郁朗著 日本経済評論社 昭和62.8(1987) 205p | |
産業組合の父平田東助 全国農業協同組合中央会協同組合図書資料センター 平成元.05(1989) 40p | |
協同組合運動に燃焼した群像 日本農業新聞社編 富民協会 平成元.11(1989) 175p | |
県人文庫目録 常設展示22人 山形県立図書館編 山形県立図書館 1997 302p 平田東助(政治家、産業組合指導者) | |
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評(逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌) | |
産業組合関係の詳細な活動、事績については産業組合 総索引 日本経済評論社 昭和54.07 を参照されたい。 | |
口絵(法制局長官平田東助君) 太陽 5(1); 明治32.01(1899) | |
口絵(新法令之母 法政局長平田東助君) 太陽 5(8); 明治32.04(1899) | |
口絵(新内閣大臣 平田東助) 太陽 7(8); 明治34.07(1901) | |
平田内相論 中央公論 23年10月号 明治41.10(1966) [内 容] 平田新内相 島田三郎 pp.68-71. 平田東助論 無名氏 pp.72 平田東助男 松井広吉 p.73 平田は堅実なる人物にて候 石川半山 pp.74-75. 平田東助論 匿名氏 pp.76-82. 平田男 古狂生 pp.83-85. 学者としての平田男 某博士 pp.86-87. 平田東助論 黒頭巾 pp.88- | |
口絵(桂内閣諸公 内務大臣男爵平田東助) 太陽 16(7); 明治43.05(1910) | |
口絵(桂内閣の五大臣平田東助) 太陽 17(7); 明治44.05(1912) | |
山県系の正統者平田東助 無名通信 5(3); 明治45.02(1913) pp.10-11 | |
(新刊紹介)淬励録(平田東助) 太陽 19(10); 大正6.07(1917) pp.193 | |
口絵(新設の外交調査会委員平田東助) 太陽 23(8); 大正6.07(1917) | |
故平田名誉会頭追悼 産業組合 236 大正14.06(1925) pp.47-86 | |
品川・平田の二大家の面影 横山健堂 産業組合 276 昭和3(1928) | |
開校十五週年記念式 山本校長式辞 山本良吉 校友会誌(武蔵高等学校) 34; 昭和12.06(1937) pp.1-19 | |
品川弥二郎と平田東助 宮本又次 農業と経済 6(4); 昭和14(1939) | |
品川弥二郎子と平田東助伯 大塚三七雄 ドイツ 9月上旬号; 昭和17(1942) pp.65-73 | |
先覚者品川[弥二郎]と平田[東助] 農業協同組合(全国農業協同組合中央会編) 68; [1953.01] pp.26-29 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 1 西村克彦 警察研究 46(11); [1975.11] pp.72-81 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 2 西村克彦 警察研究 46(12); [1975.12] pp.73-81 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 3 西村克彦 警察研究 47(2); [1976.02] pp.66-79 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 4 西村克彦 警察研究 47(5); [1976.05] pp.74-82 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 5 西村克彦 警察研究 47(7); [1976.07] pp.70-80 | |
ブルンチュリの「自由権」説 -平田東助と対照して- 6 完 西村克彦 警察研究 47(8); [1976.08] pp.73-82 | |
日本近代教育における農村的潮流 2 平田東助の産業組合論 杉村隆 神戸女子大学紀要 11 (文学部篇); [1981.02] pp.35-46 | |
1870-80年代の平田東助と彼の国家思想私論 佐賀郁朗 農協基礎研究(中央会協同組合学園) 6; 昭和59(1984) | |
産組[産業組合]中央会初代会頭平田東助像 -九段坂下から高尾へ移転復元- 小口芳昭 協同組合経営研究月報 523; [1997.04] pp.72-75 | |
財閥・官僚人物あれこれ 中村青志 沢村和成 歴史公論 8(3); 昭和57.03(1982) | |
碑文は語る農政史 1 ”産業組合の父”平田東助 中村信夫 協同組合経営研究月報 373; [1084.10] pp.63-70 | |
平田東助の産業組合思想 その時代的位相と思想的限界について 杉林隆 論苑(姫路工業大学一般教育部編) 7; [1996.12] pp.172-157 | |
痛快人物列伝 下村宏(1)平田東助との出会いが簡保を生んだ 寺門克 逓信協会雑誌 1069; [2000.06] pp.34-37 | |
内大臣制度の転機と平田東助 松田好史 国史学 199;2009.12 pp.117-153 |
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