(旧制武蔵高等学校創立者文献目録)宮島清次郎人物文献目録 |
最新更新:6版- 2017.04.20 鈴木勝司編
1.約80年前の大正11年(1922)我が国初の私立の七年制高等学校として、甲州出身の 卓越した事業家であった根津嘉一郎が社会へ奉仕するこころざしをもって、教育事業を 立ちあげ、我が国初の私立の7年制の(旧制)武蔵高等学校を創立した。 |
宮島清次郎(みやじま せいじろう)1897(明治12)・01・20-1963(昭和38)・09・06)栃木県安蘇郡植野字飯田で小林庄太郎の二男として出生。35年第四高等学校卒業。東京帝国大学政治 科入学、犬養木堂と知り合い、政治家を志すが、実業家になることをすすめられる。39年同卒業、 住友別子鉱業所入社。43年宮島家を継ぎ、東京紡績に入社、事務長、後に専務取締役。大正3年日清 紡績専務取締役。6年加富登麦酒監査役。7年工場進出のため中国視察。8年日清紡績社長。9年日本 工業倶楽部理事、上海東亜製麻取締役、遠州織機監査役。10年南洋貿易監査役、日新染布監査役、英 米訪問実業団に参加。11年東京市会議員。12年東京紡績監査役。昭和8年日清レイヨン社長、大日 本麦酒監査役、台南製麻取締役。13年国策パルプ工業社長。15年日清紡績会長。18年日本工業倶 楽部専務理事。22年日本工業倶楽部理事長。24年日銀政策委員、朝日麦酒相談役。大正3年の37 才のとき根津嘉一郎の推挙で日清紡の専務取締役に就任し、以後親しく根津に兄事することとなり、 正田貞一郎とともに根津の終生の友人となった。戦後は日本の復興、日本経済の発展を支える財界を代 表する一人となり、日本財界の精神的リーダーとなった。友人の吉田茂に池田勇人を推挙し、後に池田 内閣が誕生するきっかけをつくった。 財界にあっては山本為三郎や財界四天王と呼ばれた桜田武、小林中、水野成夫、永野重雄等の後継財界 人を育てたことで知られている。 |
宮 島 清 次 郎 人 物 文 献 目 録 | No. |
著 書 | |
労働問題対策 宮島清次郎著 [出版社不明] 1925.11 48p. /東大経 | |
工業の農村化 宮島清次郎[著] [出版社不明] 大正15.11(1926) 36p. /東大経 | |
日本精神に就て 宮島清次郎講述 日清紡績 昭和15(1940) 119p. /武記 /国特207-549 | |
思い出のまま 宮島清次郎講述 日清紡績 昭和22.04(1947) 179p. 初版は昭和16年 /武記 | |
思い出の記 続 宮島清次郎講述 日清紡績 昭和24.09(1949) 132p. 思い出のまま続編 /武記 | |
図 書 の 一 部 の 著 述 | |
財界の名士とはこんなもの? 第1巻 湯本城川著 事業と人物社 1924 202p. 支那浪人が 希望だと云って犬養氏から叱られた 宮島清次郎: pp.22-24 | |
商工経営講座 第1期 第1冊-第4冊 商工経営学会編 三洋堂書房 1926 1冊(合綴) 第1期 第3冊 労働問題に就て 日清紡績株式会社々長 宮島清次郎氏 p.1 | |
労資協調の方策 東京大勢新聞社編 東京大勢新聞社 1927 372p. 労資協調の第一義は資本家側の覚醒から 宮島清次郎 pp.36-37 | |
義人全集 田中正造著 内外新論社 1927 宮島清次郎先生序 p.79 | |
名士の見たる日本経済の研究 新田直蔵編 大同書院 1928 296p. 農村振興は我国是として重大問題なり・・・ 宮島清次郎 pp.164-170. | |
経済国難打開の途 中外商業新報社経済部編 千倉書房 1930 294p. 自動車工業を確立せよ 宮島清次郎 pp.46-49 | |
景気はいつ立直るか 朝日新聞社、大阪朝日新聞経済部編 朝日新聞社 1930 104p. 諸障害を越えて徐徐に 日清紡績社長 宮島清次郎 pp.49-51 | |
本邦綿糸紡績史 第4巻 絹川太一著 日本綿業倶楽部 1939 1冊 序文 日清紡績株式会社々長 日本国策パルプ株式会社々長 宮島清次郎君 | |
根津嘉一郎 宇野木忠著 東海出版社 1941 279p. 荒削の大人物 宮島清次郎談 pp.266-269. | |
財人秘話 有竹修二 筑井正義共編 河出書房 1955 179p. (河出新書) 財界人のゴルフに反対 宮島清次郎 pp.113-114 | |
御遷宮記念写真帳:昭和三十三年 明治神宮復興奉賛会編 明治神宮社務所 1959 図版54枚 序文 明治神宮復興奉賛会々長 宮島清次郎 p.13-18 | |
中野金次郎追想録 中野金次郎追想録編纂委員会編 凸版印刷 1959.11 中野金次郎君を憶う 宮島清次郎 | |
根津翁傳 根津翁伝記編纂会編 根津翁伝記編纂会 昭和36.11(1961) 463,21p. 根津嘉一郎翁を憶ふ 宮島清次郎 pp.3-5 | |
豊田貞次郎回想録 日本ウジミナス株式会社編 日本ウジミナス 1962 247p. 弔辞 日本工業倶楽部理事長 宮島清次郎:p.57 | |
正田貞一郎小伝 正田貞一郎小伝刊行会委員会編 日清製粉 昭和40.10(1965) 251p. [正田貞一郎一年忌追悼会談話]:pp.196-202 | |
新聞集成大正編年史 大正12年度版 中 明治大正昭和新聞研究会 1985 1101p. 綿糸輸入税は撤廃すべし 宮島清次郎談 p.1026 | |
新聞集成大正編年史 大正12年度版 下 関東大震災期(9月) 明治大正昭和新聞研究会 1985 1136p. 関東綿業界復旧前途 宮島清次郎談 p.790 | |
新聞集成大正編年史 大正13年度版 上ノ上 明治大正昭和新聞研究会 1986 1150p. 本年の経済界・ 綿業界は楽観・宮島清次郎談 p.145 | |
新聞集成大正編年史 大正14年度版 上ノ上 明治大正昭和新聞研究会 1987 1152p. 経済クラブ・ 前途ある製繊界・宮島清次郎・他 p.64 | |
本邦綿絲紡績史 第4巻 絹川太一著 原書房 1990.12 484,10,14p.(明治百年史叢書 399) 序 宮島清次郎 昭和14年の復刻 | |
根津嘉一郎 宇野木忠著 ゆまに書房 平成9(1998) 279p.(人物で読む日本経済史 第14巻) 昭和16年の複製版 荒削の大人物 宮島清次郎談:pp.266-269 | |
逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌 の 著 述( 論 文 ・ 論 説 ・ 講 演 ) | |
乃木家再興問題に関し学士牧野菊之助氏に問ふ 宮島清次郎 法律新聞 1045; 1915.10 pp.4-5 | |
低能内閣 低能政治家の掃蕩 宮島清次郎 経済時論 2(6); 1917.12 pp.42-44 | |
我紡績業の将来と原棉自給 宮島清次郎 国産時報 3(9); 1918.09 pp.54-57 | |
平和後如何なる紡績会社が打撃を受くるか 宮島清次郎 実業の日本 21(25); 1918.12 pp.21-24 | |
平和克復後の我紡績界 宮島清次郎 国産時報 4(2); 1919.02 pp.39-42 | |
労働局の設置を要望す 宮島清次郎 鉱業之日本 4(2); 1919.02 pp.34-37 | |
労働問題の解決 宮島清次郎 財政と経済 3(2); 1919.02 pp.8-10 | |
労働局設置の急務 宮島清次郎 鉄工造船時報 4(2); 1919.02 pp.28-29 | |
内外人の共同事業と水力電気事業 宮島清次郎 発電水力 50; 1919.04 p.23 | |
労働者の地位改善を図るに就て 宮島清次郎 鉄工造船時報 4(6); 1919.06 pp.2-3 | |
労働者の自覚 先づ資本家自ら覚めよ 宮島清次郎 実業の日本 22(17); 1919.08 pp.22-25 | |
我国の労働問題と職工組合 宮島清次郎 財政経済時報 6(2); 1919.08 | |
紡績業の将来 宮島清次郎 東西織物界 第12年(142); 1919.10 pp.8-9 | |
(産業)生産能力増進上の三要件 宮島清次郎 実業の日本 22(20); 1919.10 pp.53-55 | |
国際労働問題 婦人幼年労働問題解決策 宮島清次郎 実業の日本 22(21); 1919.10 pp.28-31 | |
八時間よりも十時間 宮島清次郎 労働世界 4(11); 1919.11 pp.46-47 | |
我綿業の将来は楽観乎悲観乎 宮島清次郎 財政経済時報 7(9); 1920 | |
八時間労働に就いて 宮島清次郎 社会政策時報 9(1); 1920 | |
労働局の設置と其組織権限 宮島清次郎 日本之関門 5(3月号); 54; 1920.03 pp.12-14 | |
俸給衣食者の不安問題 三食料と住宅難問題の解決策 宮島清次郎 実業の日本 23(5); 1920.03 pp.16-18 | |
財界の不況と新旧会社の整理策 (七)会社の存廃を決定すべき標準 宮島清次郎 実業の日本 23(10); 1920.10 pp.22-24 | |
綿糸救済と失業問題 宮島清次郎 東京経済雑誌 2065; 1920.07 pp.93-97. | |
悲観楽観両説に対する私の見解 宮島清次郎 実業の日本 23(17); 1920.09 pp.14-17 | |
歳末に再び不況来るか 宮島清次郎 実業の日本 23(23); 1920.12 pp.11-13 | |
普通選挙と労働問題 宮島清次郎 財政経済時報 7(4); 1920 | |
紡績界の前途楽は観を容らざる乎 宮島清次郎 東西織物界 第14年(2月乃巻)(158); 1921.02 pp.7-8 | |
財界の不況と労働局の設置 宮島清次郎 日本之関門 6(3月号); 66; 1921.03 pp.14-16 | |
陸軍縮小と経済関係 宮島清次郎 東京経済雑誌 2081; 1921.05 pp.5-7 | |
我が産業の情勢と労資問題 宮島清次郎 財政経済時報 8(2); 1921 | |
財界救治の一策 宮島清次郎 大横浜 18(5); 1921.06 p.18 | |
本邦工業の前途に就いて 宮島清次郎 財政経済時報 8(6); 1921 | |
労資関係に対する国策 宮島清次郎 財政経済時報 8(9); 1921 | |
財界球児救治の一策 宮島清次郎 大横浜 18(4); 1921.06 p.18 | |
帝大の法学部を薦む 宮島清次郎 受験と学生 9(11); 1921.11 pp.270-272 | |
敢て富豪の覚醒を促す 日清紡績社長 宮島清次郎 大横浜 18(7); 1921.12 pp.21-22 | |
各国労働運動の現状 宮島清次郎 財政経済時報 9(7); 1922 | |
新帰朝の欧米訪問実業団員現代日本人に要求する処のものは何か? 帰朝して 驚いた日本の現状 宮島清次郎 実業の日本 25(11); 1922.06 pp.7-9 | |
欧米の視察旅行を終わりて 日清紡績社長 宮島清次郎 大横浜 19(6); 1922.06 pp.20-21 | |
注意すべき欧米の労働運動 宮島清次郎 工業界 13(6); 133; 1922.06 pp.2-5 | |
大体に於いて賛成 宮島清次郎 経済時報 22(9月号); 217; 1922.09 pp.10-11 | |
本年度の財界は恢復に向かうや否や 宮島清次郎 実業の日本 26(1); 1923.01 pp.162-163 | |
我邦綿業の将来 宮島清次郎 経済時報 23(2月号); 220; 1923.02 pp.14-16 | |
財界振興に党弊は禁物 宮島清次郎 財界レヴー 1(8月号) 3; 1923.08 pp.26-28 | |
大震災善後策論 産業復興の要件 宮島清次郎 太陽 29(12); 1923.10 pp.39-41 | |
遅建は政府の方針如何 宮島清次郎 実業の日本 26(18); 1923.10 pp.72-73 | |
本所深川か鶴見川崎か 宮島清次郎 実業の日本 26(20); 1923.11 pp.33-35 | |
根柢なき変体景気の出現を戒めよ 宮島清次郎 太陽 30(2); 1924.02 pp.130-131. | |
新外債に対する批判と影響 勝田蔵相の錯覚を憂ふ 宮島清次郎 太陽 30(4); 1924.04 pp.16-18 | |
行政整理と財政緊縮を断行せよ 宮島清次郎 実業の日本 27(12); 1924.06 pp.19-21 | |
加藤内閣よ国民の期待を裏切るな 宮島清次郎 財界レヴー 2(7月号); 7; 1924.07 pp.13-16 | |
苦しい体験は出世の基礎となる 宮島清次郎 実業の日本 27(17); 1924.09 pp.10-13 | |
好景気は何時来るか 世界的恢復の曙光見ゆ 宮島清次郎 太陽 30(12); 1924.10 pp.15-16. | |
余が就職当時受けた大試練 宮島清次郎 実業の日本 28(3); 1925.02 pp.66-67 | |
能率増進と生産費節減問題 経費節減の根本策は統制ある協力一致あるのみ 宮島清次郎 太陽 31(12); 1925.10 pp.112-115. | |
日支の経済関係に就て 宮島清次郎 龍門雑誌 446; 1925.11 | |
支那に於ける日本紡績の将来 宮島清次郎 事業之日本 5(1); 1926.01 pp.114-116 | |
支那関税問題と国民の覚悟 宮島清次郎 税 4(1); 1926.01 pp.4-9 | |
経済界は未だ何等楽観を許さず 宮島清次郎 実業の日本 29(3); 1926.02 pp.44-45 | |
国民性に適合せぬ労働法案の批評 宮島清次郎 事業之日本 5(5); 1926.05 pp.19-20 | |
日銀利下の影響 宮島清次郎 経済往来 1(9); 1926.11 | |
帝大の法学部を薦む 宮島清次郎 受験と学生(研究社) 9(11); 1926.11 pp.270-272 | |
就職の鍵・下士を養ふに将校教育を以てするの弊 宮島清次郎 実業の日本 29(23); 1926.12 pp.53-55 | |
工業の農村化と電力事業発達助成問題 宮島清次郎 産業評論 2(1); 1927 | |
自由の制限 宮島清次郎 経済往来 2(2); 1927.02 | |
農村副業問題一考察 宮島清次郎 法律春秋 2(2); 1927.02 pp.71-72 | |
定石を誤った大蔵大臣 宮島清次郎 事業之日本 6(5); 1927.05 p.35 | |
史学と算盤 宮島清次郎 実業の日本 30(13); 1927.07 p.158 | |
支那出兵の是非 宮島清次郎 経済往来 2(7); 1927.07 p.80 | |
所有権の行使制限 宮島清次郎 経済往来 2(11); 1927.11 pp.75- | |
工業の農村化 宮島清次郎 経済往来 3(1); 1928.01 pp.80-85. | |
紡績事業漫談 宮島清次郎 実業時代 5(4); 1928.04 pp.143-145 | |
社会・思想問題を中心として 日清紡績社長 宮島清次郎 実業の日本 31(8); 1928.04 pp.34-37 | |
「産業合理化」批判 宮島清次郎 経済往来 3(6); 1928.06 pp.82- | |
対支出兵の是非 宮島清次郎 経済往来 3(7); 1928.07 p.130 | |
そんなら誰が重役になると云うふのか 宮島清次郎 サラリーマン 1(2); 1928.10 pp.30-34. | |
賞与論 宮島清次郎 実業の日本 31(23); 1928.12 pp.18-19 | |
日本紡績界の展望 宮島清次郎 祖国 2(2); 1929 | |
金解禁即行と失業問題 宮島清次郎 経済往来 4(2); 1929.02 p.39 | |
それなら誰が重役に成るか(再掲) 宮島清次郎 サラリーマン 2(4); 1929.04 pp.51-54 | |
新卒業生諸君に我が輩は斯く進言 宮島清次郎 実業(実業社) 13(4); 1929.04 p.4. | |
現代青年は学校中毒患者 宮島清次郎 実業の日本 32(9); 1929.05 pp.16-18 | |
職工から工場長になつた男 宮島清次郎 実業の日本 32(13); 1929.07 pp.66-67 | |
金解禁は平価引下げの外なし 宮島清次郎 実業時代 6(7); 1929.07 pp.10-11 | |
日本にはどうして仕事が殖えぬか 宮島清次郎 実業の日本 32(17); 1929.09 pp.30-32 | |
紡績事業と電力問題 宮島清次郎 工業要録 5(9); 1929.09 pp.6-8 | |
紡績事業と電力問題 宮島清次郎 工業要録(工業資料調査会) 5(9); 1929.09 pp.6-8 | |
大銀行の合同を排撃 宮島清次郎 無尽通信 2(4); 1929.10 p.9 | |
銀崩落と紡績業 宮島清次郎 エコノミスト 8(15); 1930 | |
行路難は人生の常道 宮島清次郎 実業之世界 37(6); 1930 pp.37-38. | |
産業振興に就いて 宮島清次郎 ビジネス 3(2); 1930.02 pp.2-5 | |
職業婦人成功の要訣二十ケ条 宮島清次郎[ほか] 婦人倶楽部 11(2); 1930.02 pp.140- | |
暴露された組織の欠陥 宮島清次郎 実業の日本 33(8); 1930.04 p.17 | |
財界時評 宮島清次郎 実業の日本 33(21); 1930.11 pp.20-21 | |
[特集] いつ・財布の復興祭がくるのか? 16名士回答 宮島清次郎 サラリーマン 3(5); 1930.05 p.44. | |
織物消費税は減税の要なし 宮島清次郎 事業之日本 9(11); 昭和05.11(1930) pp.16-17. | |
今日の教育は文化住宅式 宮島清次郎 帝国教育 579; 1930.11 pp.8-11. | |
我が菜ッ葉服体験記 宮島清次郎 実業の日本 34(2); 1931.01 pp.2-3 | |
インフレーションの悪結果を排除せよ 宮島清次郎 実業公論 19(2); 1931.02 pp.37-38 | |
若朽から逃る途 宮島清次郎 実業の日本 34(6); 1931.03 pp.8-9 | |
財界安定と今後の対策 宮島清次郎 経済情報 6(4); 1931.04 | |
種々な前途観 宮島清次郎 政治経済時論 1931.06 | |
「借金半減論」是非 宮島清次郎 経済往来 6(10); 1931.10 pp.57-58 | |
財界は常態に帰つた 宮島清次郎 中外財界 7(1);1932.01 p.17 | |
民族主義経済の提唱 宮島清次郎 祖国 新年号; 1932.01 pp.23-26 | |
就職戦線偵察記 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 35(3); 1932.02 pp.40-45 | |
対支経済は楽観すべし 宮島清次郎 実業之日本 1932.02.15 | |
自分の知っている團琢磨氏のこと 宮島清次郎 サラリーマン 5(3); 1932.03 pp.8-9. | |
紡績座談会 宮島清次郎 ダイヤモンド 19(14) | |
惨憺たる財政の正体 宮島清次郎 祖国 4(7) | |
綿業閑話 宮島清次郎 竹原経済時報 52 | |
相次ぐ財界巨頭の遭難に際し・実業家はどう感じているか 感想 自分の知っている 団琢磨氏のこと宮島清次郎 サラリーマン | |
「日本はどうなる」座談会 政治・経済・景気・外交・国防・満州・上海はどうなる 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 35(7); 1932.04 pp.22-35 | |
世界経済はどうなる・日本経済はどうなる 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 35(7); 1932.04 pp.22-28 | |
満州問題はどうなる 上海事件はどうなる 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 35(7); 1932.04 pp.28-29 | |
次の世界大戦は何時・どうして起こるか 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 35(7); 1932.04 pp.29-31 | |
日清紡績 利益金の一割が賞与 宮島清次郎 サラリーマン 5(11); 1932.12 pp.55-56. | |
農村救済策としての内地棉花栽培 宮島清次郎 事業之日本 14(5); 1935.05 pp.18-20 | |
市政一夕話 宮島清次郎 市政週報(東京市) (8); 1939.05 pp.16-17 | |
経済人は語る 百億予算と物価騰貴 宮島清次郎 政界往来 11(1); 1940.01 pp.291-292 | |
宮島清次郎放談「私はこう考えている」 実業の日本 51(13); 1179; 1948.07 pp.20-21 | |
日本経済自立への道 宮島清次郎 実業の日本 52(17); 1206; 1949.09 pp.16-17. | |
私は戦争に反対だった 宮島清次郎 丸 6(7); 1953.07 pp.44-47. | |
職工と共に働くこと 宮島清次郎 財界 2(5); 1954.05 pp.8-9 | |
老兵へ消え去るのみ 宮島清次郎 先見経済(清和会) 臨時増刊 468; 1955.01 p.9-11 | |
明石照男君を悼む 宮島清次郎 経団連月報 4(11); 1956.11 p.41 | |
対談 社会劇の見物人と語る 宮島清次郎 実業の世界 54(12); 1957.12 pp.36-39 | |
根津育英会創設ノ顛末(大正十年六月雑誌記者ニ対シテ) 宮島清次郎談 武蔵学園史年報 創刊号: 1995.05 pp.23-25 (根津家育英事業[7p.]の内) | |
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評( 図 書 ) | |
財界雙六 戦線上の実業家 中外商業新報社編 中外商業新報社 1919 504p. | |
時と人 渡部静江著 新声社 1920 151p. 宮島清次郎氏: pp.128-129 *国会図書館デジタルコレクション | |
奮闘努力近代立志伝 経済之日本社編輯部編 経済之日本社 1924 226p. 前垂掛けの丁稚から 大紡績会社の社長とまで出世した宮島清次郎: pp.76-83 *国会図書館デジタルコレクション | |
財界楽屋新人と旧人 朝日新聞社、朝日新聞経済記者共編 日本評論社 1924 287p. 支那浪人の 希望を棄てて我実業界売り出しの新人 日清紡績社長 宮島清次郎: pp.98-100 *国会図書館デジタルコレクション | |
英米訪問実業団誌 十一年会(日本工業倶楽部) 大正15.04 684p. | |
財界膝栗毛 報知新聞経済部編 東洋経済新報社出版部 1928 529p. | |
昭和巨人録 阿藤俊雄著 大日本精神団出版部 1928 279p. 政界の新人宮島清次郎氏 pp.212-213 | |
金解禁問題と財界 朝日新聞社編 銀行問題研究会 1929 163p.(経済パンフレット第2輯) 不景気と失業-即行は不可だ 宮島清次郎氏: p.45-46 | |
資本主義退廃の諸相 高橋亀吉著 千倉書房 1929. 494p. それなら誰が重役になると 云ふのか右四章に対する宮島清次郎氏の反対批判 pp.313-328 *国会図書館デジタルコレクション | |
名士の少年時代 新人国記 関東篇 報知新聞社通信部編 平凡社 1930.01 630p. 宮島清次郎 pp.119-128. | |
現代名士月旦 原田高一著 大日本国政研究会 1931 180p. 日清紡績株式会社社長・宮島清次郎氏:p.52-54 | |
現代財界人物 藤原楚水 東洋経済出版部 1931 308p. 宮島清次郎君 pp.90-97. (復刻 日本人物情報大系 第35巻 芳賀登[ほか]編 皓星社 2003 pp.522-524) | |
素裸にした甲州財閥 萩原為次編 山梨民友新聞社 1932.04 556p. 頑張将軍根津:pp.339-390 | |
財界百名士 湯本城川編 事業と人物社 1932 100p. 宮島清次郎: p.92 | |
全日本業界人物大成 坤巻 全日本業界人物大成刊行会 1932 654p. 宮島清次郎:p.288 | |
経済第一線 倉田春一著 大鵬書房 1935 307p. 宮島清次郎: pp.258-262 *国会図書館 デジタルコレクション | |
昭和の輝き 燕昇司和平著 燕昇司出版部 1935 132p. 紡績界の巨頭・日清紡社長・ 宮島清次郎氏: p.21 | |
財人研究この人を見よ 北山米吉編 協同出版社 1936 367p 宮島清次郎: pp.166-180 | |
紡績コンツェルン読本 和田日出吉著 春秋社 昭和13.08(1938) 303p. (日本コンツェルン全書16) 日清紡の宮島 pp.299-303. | |
本邦線糸紡績史 第4巻 絹川太一著 日本綿業倶楽部 1939. 日清紡績株式会社々長 日本国策パルプ株式会社々長宮島清次郎君 p.11 | |
躍進日本実業界に躍る人々 小幡一政著 東山書房 1939. 422p. 代表的の実業家 宮島清次郎君 pp.351-370 *国会図書館デジタルコレクション | |
財界楽屋漫談 岩崎清七著 富士書房 1939.05 206p. 日清紡績会社の創立と宮島氏を 迎ふる迄 p.24- 会社の根津氏と宮島氏 p.27- 宮島清次郎氏専務就任の経緯 p.29- | |
事業と人物 加藤政明著 新興経済社 1940 45p. 日清紡績社長・宮島清次郎氏: p.44-45 *国会図書館デジタルコレクション | |
日本工業倶楽部二五年史 日本工業倶楽部 1943.12 2冊 | |
現代人物論 荒垣秀雄著 河出書房 1950 308p. 宮島清次郎 p.177 | |
日本の九十九人 朝日新聞政治部編 蒼樹社 昭和29.01(1954) 290p. | |
財人秘話 有竹修二著 河出書房 1955 179p. 財界人のゴルフに反対-宮沢清次郎: pp.113-114 | |
財界親分子分 鈴木松夫著 実業之世界社 1955.08 320p. 宮島清次郎の系譜: pp.155-166 | |
財界首脳部:日本経済を動かすもの 三鬼陽之助著 文芸春秋新社 1962.05 262p. 宮沢清次郎の存在: pp.7ー8 | |
日本財界人物列伝 2 青潮出版編/刊 1964 1175p. 宮島清次郎 pp.797-807 | |
経営者のために 三鬼陽之助著 文芸春秋新社 1964 219p.(ポケット文春) 宮島清次郎翁 の遺勲(一):pp.163-171 宮島清次郎翁の遺勲(二):pp.1172-183 | |
事業経営の鬼たち:財界人・この一番 三鬼陽之助著 サンケイ新聞出版局 1964 237p. 宮島清次郎<会社再建十二か条>: pp.19-28 | |
宮島清次郎翁一周忌追悼会挨拶並追悼談(於日本工業倶楽部) 昭和39.09(1964) 22p. | |
激動期の経営者 三鬼陽之助著 雪華社 1965 261p. | |
宮島清次郎翁伝 宮島清次郎翁伝刊行会編 宮島清次郎翁伝刊行会 1965.11 589,8,7p. 肖像 [内 容] 第 1章 幼児より学生時代 p. 1- 第 2章 住友時代 p.45- 第 3章 東京紡績時代 p. 61- 第 4章 草創期の日清紡績 p.95- 第 5章 日清紡績入社と改革時代 p.119- 第 6章 日清紡績の前進時代 p.161- 第 7章 日本工業倶楽部 p.231- 第 8章 日清紡績に於ける災害と争議 p.269- 第 9章 日清紡績の発展時代 p.303- 第10章 他事業に協力 p.349- 第11章 選挙に出馬 p.385- 第12章 日清レイヨン p.397- 第13章 日華事変時代 p.409- 第14章 太平洋戦争時代 p.449- 第15章 戦 後 p.477- 第16章 太平洋戦争時代 p.497- 第17章 思想と生活 p.507- 第18章 逝 去 p.535- 第19章 追 想 p.561- 年 譜 | |
明治の人・大正の人・昭和の人 野依秀市 実業の世界社 1966.09 686p.(野依秀市全集2) 宮島清次郎の巻: p.634 | |
日清紡績六十年史 日清紡績編 日清紡績 1969.12 1023p. [内容] 田辺支配人から宮島専務へ pp.122-138. 宮島の引出し工作と排斥運動 pp.138-150. 宮島専務による改革 pp.165-176. 戦後景気下、宮島専務の社長就任 pp.235-239. 業界の立直しに大活躍した宮島社長 pp.255-258. 宮島社長の外遊 pp.277-284. 宮島会長、鷲尾社長就任 pp.504-508. 宮島清次郎の逝去 pp.817-820. | |
山本為三郎翁伝 山本為三郎翁伝編纂委員会編 朝日麦酒 1970.04 453p. 第2期 自己開発時代: pp.154-178 根津・宮島・高橋三翁に学ぶ:pp.308-310 | |
財界人の趣味 田中洋之助編 ダイヤモンド社 1971.01 432p.(財界人思想全集 10) 財界巨人のプロフィール宮島清次郎 p.424 | |
櫻田武論集 下巻 櫻田武論集刊行会編刊 1982.01 842p. 宮島さんの最期 pp.767-771. 日清紡績「社報」 昭和38年10月に執筆されたもの。 池田勇人さんをしのぶ pp.775-780. | |
追悼小林中 小林中追悼録編集委員会編 小林中追悼録編集委員会 1982.10 470p. | |
財界革新の指導者 ティビーエス・ブリタニカ 1983.03 291p.(日本のリーダー8) 宮島清次郎 pp.276-277. | |
新聞集成大正編年史 大正11年度版 中 明治大正昭和新聞研究会 1984 1167p. 欧米の労働運動 宮島清次郎:(上: p.187) (中: p.196) (下: p.200) 反連業と物価問題 宮島清次郎 (上:p.872)(下;p.880 | |
新聞集成大正編年史 大正11年度版 下 明治大正昭和新聞研究会 1984 1191p. 財界天狗競べ(32) 宮島清次郎:p.168 | |
新聞集成昭和編年史 昭和2年度 1 (一月~三月) 明治大正昭和新聞研究会 1984 1070p. 財界一家言 宮島清次郎:p.252 | |
財界の指導者 講談社 1987.02 255p. (ビジュアル版人間昭和史 4) 宮島清次郎 吉田体制の 経済指南版:p.202 | |
師弟; 教育は出会いだ 佐高信[著] 講談社 1988.11 266p.(講談社文庫 5) 師弟同行 (宮島清次郎と桜田武) | |
日本経営資料大系 1 経営理念 加藤尚史編 三一書房 1989.02 449p. 「いかなる場合にも 「ひたいに」汗して働く」者の側に 宮島清次郎:pp.142-146 | |
日清紡 ロマンへの挑戦 綱淵昭三著 1989.11 253p. | |
先輩経営者の闘魂訓 覇者に興亡ありて 三鬼陽之助著 廣済堂出版 1990.09 303p. | |
本邦綿絲紡績史 第4巻 絹川太一著 原書房 1990.12 484,10,14p.(明治百年史叢書 399) 東京紡績会社 pp.15-50. 昭和14年版の復刻 | |
史上空前の繁栄をもたらした人びと 新井喜美夫著 総合法令出版 1993.12 189p. はじめに倫理ありき 宮島清次郎 | |
昭和をつくった明治人 上 塩田潮著 文芸春秋 1995.04 398p. 宮島清次郎 pp.43-89 | |
時は流れる 師と友と七十年 一記者の人生記録 須藤正巳 日経事業出版社 1998.12 462p. | |
とちぎ20世紀 下巻 下野新聞社「とちぎ20世紀」取材班編 下野新聞社 2001.02 421p. 宮島清次郎 吉田茂を支えた財界の重鎮:pp.24-29 | |
ドキュメント人と業績大事典 第23巻 ドキュメント人と業績大事典編集委員会編 ナダ出版センター 2002 321,73p. 宮島清次郎:pp.145-146 | |
日本の実業家:近代日本を創った経済人伝記目録 日本工業倶楽部編 日外アソシェーツ 2003 382p. 宮島清次郎:p.288 | |
近代日本経済人大系 12巻(繊維工業篇編) [松下伝吉][著] 日本図書センター 2003 65,479p. 日清紡株式会社(p.164-) 三代社長(現会長)宮島清次郎氏 | |
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評 ( 逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌) | |
宮島清次郎氏の熱誠ぶり 実業の日本 26(7); 1923.04 pp.72-88 | |
日清紡績社長 宮島清次郎氏 記者 実業の日本 26(15); 1923.07 pp.63-64 | |
財界雄弁家列伝 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 27(21); 1924.11 pp.66-70 | |
事業家一百人 宮島清次郎氏 下郷傳平氏 無花生 実業(実業社) 4(4); 1924.04 pp.42-47. | |
日清紡社長宮島清次郎氏の真剣ぶり 実業の日本 27(13); 1924.07 pp.100-101 | |
日清紡績株式会社々長宮島清次郎 日本公論 14(4); 1926.04 p.32 | |
宮島清次郎君の一言癖と扇 実業の日本 30(17); 1927.09 pp.35- | |
財界百人物 日清紡績株式会社々長宮島清次郎 日本公論 16(3); 1928.03 p.27 | |
彙報 緑綬褒章下賜宮島清次郎外二名 官報(大蔵省印刷局) 1928年11月06日 p.104 *国会図書館デジタルコレクション | |
重役に成る人種{宮島清次郎氏の所説に酬ゆ} 高橋亀吉 サラリーマン 2(4); 1929.04 pp.50-54. | |
財界の尖端を行く人々 宮島清次郎(上) 東洋経済新報 昭和04.05.17(1929) | |
結局は一言居士の宮島清次郎君 ビジネス 2(9); 1929.09 p.70 | |
合理化の第一線を切る二大経営者 2・何時の間にか、偉い仕事をやつてのけた 宮島清次郎君の「工場田園化」 石山賢吉 サラリーマン 3(1); 1930.01 pp.58-59 | |
財街噂さ話 物産の帳面コッソリ見れば生糸、紡績、砂糖等々息を吹き返す サラリーマン 1930.11.15 p.25 | |
日清紡績社長宮島清次郎奮闘伝 白露 実業の日本 33(22); 1930.11 pp.58-61 | |
財界好バッテリー 日清紡績 実業之日本 1931.04.10 | |
抜け目のない経営宮島一言居士の日清紡績 経済タイムス 昭和06.05.01(1931) pp.51 | |
根津系対洋モス 綿紡工場の委任経営 実業之日本 1931.05 pp.72-73. | |
経済ページ 財界百面相(宮島清次郎) 政界往来 4(8); 1933.08 pp.128-129 | |
財界名コンビ物語 日清紡績(社長 宮島清次郎 常務 村田由藏氏)[ほか] 実業の日本 37(14); 1934.07 pp.48-51 | |
国策パルプ社長を引受けた宮島清次郎氏 E・F・G 実業の日本 41(10); 1938.05 p.23 | |
往年の一言居士宮島清次郎氏 人物点描 人絹 2(6); 18; 1938.06 pp.90-91 | |
[人物月旦]宮島清次郎と八田嘉明 舛金種史 科学主義工業 2(6); 1938.11 pp.104-110. | |
財界人物評論 小林中 宮島清次郎 小林光次 経済往来 1(5); 1949.07 pp.20-23 | |
顔 週間朝日 1949.07.17 | |
宮島清次郎と日銀政策委員会 羽間乙彦 経営評論 4(8); 1949.08 pp.16-17 | |
返り咲いた宮島清次郎論 高杉敏 政治経済(政治経済研究会) 2(9); 1949.09 pp.7-13 | |
あの人この人 サンデー毎日 特別号 1951.05.01 | |
宮島清次郎をとりまく人々 鈴木富起人 実業の日本 56(9); 1294; 1953 pp.84-86 | |
新訂版・政界財界論語 宮島清次郎[ほか] 実業の日本 56(29); 1953.12 pp.80-81 | |
宮島清次郎(日本工業倶楽部理事長) 坂本信昭 財界 創刊2周年記念 3(16); 1955.08 pp.44-47 | |
財界人言行録(実行型の長老・宮島清次郎) 経済展望 28(8); 1956.08 p.93 | |
隠れた寄付王 財界 1959.07.01 | |
親分とその一家衆 宮島清次郎の巻 新経済(新経済社) 21(8); 1961.08 pp.99-108 | |
逝ける清潔の財界人宮島清次郎氏と野依秀市 野依秀市 実業の世界 60(9); 1963.09 pp.96-98 | |
紡績、従軍、労資の諸問題の縦横談 桜田武 実業の世界 60(9); 1963.09 pp.86-95 | |
宮島清次郎翁に学ぶ 三鬼陽之助 財界 秋季特大 11(19); 1963.10 pp.67-81 | |
ミスター資本主義の生涯 資本主義の美徳の体現者宮島清次郎翁の一生 三鬼陽之助 文芸春秋 41(11); 1963.11 pp.280-290 | |
宮島清次郎と日銀政策委員会 羽間乙彦 経営評論 4(8); 1964.08 pp.16-17 | |
宮島清次郎前会長逝去さる 日清紡社報追悼特集号 1968.10.25 4p. | |
三代を生きた国士 宮島清次郎翁の最期 桜田武 中央公論 1968.11 pp.222-223 | |
先人との対話 宮島清次郎 桜田武 三戸節雄 プレジデント 7(5); 1969.05 pp.152-156 | |
社内報アサヒ(朝日麦酒) 1996特別号 山本社長追悼特集 昭和41.05 折目正しい明治人 桜田武: pp.60-61 報恩という教訓 [二代]根津嘉一郎:pp.68-69 | |
(連載)昭和政商伝 宮島清次郎と石坂泰三 大和田俊夫 月刊官界 2(1); 1976.01 pp.186-190 | |
不況時に結実した日清紡 宮島経営語録 三鬼陽之助 週間サンケイ 1977.09.29 | |
宮島清次郎・吉田体制の協力者 (3)戦後財界人列伝 大谷健 マネジメントガイド 24(10);1978.10 pp.49-55 | |
櫻田武が学んだ人物 宮島清次郎翁 編集部 経営コンサルタント 365; 1979.03 p.56 | |
宮島清次郎 追放を免れた「財界奥の院」留守番役 島宗弘 現代の眼 21(8); 1980.08 pp.202-209 | |
連載・忘れえぬ人びと(10) 実業界を代表した宮島清次郎さん 工場の汗を忘れぬ経営者 滝田実 アジアと日本 3; (158); 1987.03 pp.30-31 | |
吉田茂・宮島清次郎、戦後日本の構図を描いた同期生 森田稔 別冊歴史読本 56; 1987.11.15 | |
三鬼陽之助の経営評論60余年の舞台裏 224回 先輩経営者の労苦の絵巻から 三宅晴輝、 石橋湛山、宮島清次郎、 諸井貫一、藤原銀治郎、欠田富太郎、五島昇 三鬼陽之助 財界 2000.09.12 pp.96-102 | |
三鬼陽之助の経営評論60余年の舞台裏 228回 経営者は栄誉より現場の苦難に奮起して奥田碩、 今井敬、青井忠雄、大宅壮一、宮島清次郎、牧田与一郎、他 三鬼陽之助 財界 2000.11.07 pp.132-138 | |
ニッポン株式会社 ボスの光と影 宮島清次郎について 梶原一明 月刊BOSS 2003.12 pp. 114-117 | |
財界人の日本的経営の理念 日本工業倶楽部のリーダーにみる経営一体観の進化 由井常彦 経営論集(文教大学総合研究所) 16(1); 2006.12 pp.7-25 |
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