武蔵の青葉・若葉

武蔵学園記念室編

今冬の寒さは格別で、春の訪れが待ち遠しく感じましたが、4月に入ると、少しずつ若葉の季節を実感します。樹木の芽吹きを見ていると人間にもエネルギーを与えてくれます。


花 暦 1 花 暦 2 桜 花 名 木・大 木 実 生・ 種
紅 葉 14年 紅 葉 15年 紅 葉 16年 紅 葉 17年 自然観察写真


4月初旬、朝日に映えるブナ科コナラ(木楢)の萌黄。高さ15m以上、幹周2.5m。







4月初旬、75年前の記念樹イチョウ(銀杏、公孫樹)の萌葱。高さ20m以上、幹周3m。離れてみると、まるで葱坊主のように見える。

4月中旬 濯川の源流。モミジの若葉がみずもに映えている。






4月中旬 新緑、朝日、青空のマッチング。

4月中旬 若葉と日の光は杜の奥深さを感じさせる。






4月中旬 これもイチョウの芽吹き。樹高25m。

4月中旬 一の橋から上流を見る。






4月下旬 トチ(栃)の若葉表。

4月下旬 トチ(栃)の若葉裏。






4月初旬 濯川沿は萌黄の回廊。欅橋への遊歩道。

4月下旬 同所「あらたうと青葉若葉の日の光」芭蕉(奥の細道 日光)






4月中旬 一の橋南堤。やがて椎の並木も若葉におおわれる。

4月中旬 欅橋下から上流を見る。ここは野鳥の水浴び場。






4月中旬 イロハモミジの新緑。

4月中旬 欅橋の下流。水面に木々の若葉がはえる。






ヤマボウシ(山法師)の満開。花は一層大きく開き見頃となった。

5月15日 中の島と喜寿島を望む。みどりが一段と濃くなった。手前の菖蒲も咲き始めた。








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